頭皮・頭髪の改善を図るには、頭皮環境を整えることが大変重要です。
そのために必要な3つの条件があります。

 ◆ 生活改善

 ◆ ケア剤

 ◆ ホームケア





◇ ストレス
薄毛の原因の一つにストレスがありますが、改善策として『ストレス発散』や『気分転換』などといわれます。

果たしてどれくらいの方が、上手にストレス発散できるのでしょう。
現代社会において、ストレスを抱えていない方はいないのではないでしょうか。
また、それを解消することも非常に困難だといえます。
いかにうまくストレスと付き合うかが大切なポイントとなります。

大きなストレスを抱えている時は必然的に、体を動かしている時間より考え込んでいる時間が長くなります。
また体を動かしていても、身が入らないことが多くないでしょうか。


たとえば食事をする場合、惣菜を買ってきたりインスタント食品、外食や冷蔵庫のありもので済ませることが多くなります。
睡眠なら、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりして睡眠時間が足りなくなるでしょう。
ケアなら、いつもと変わらないように洗髪していても、無意識のうちに洗いが雑になりがちです。

ストレス発散がうまくできなくても具体的な原因が分かれば、改善策も見えてくるのではないでしょうか。

ストレスを抱えていても、いつもと変わらないように食事を調理することで体調も改善できますし、寝つきが悪くても早めに床に就くことで体の疲れも癒せます。
ケアも丁寧に洗うことを意識的に行えば、清潔な状態が保てます




◇ 食事
食事ですが、酵素食品を摂るように心掛けます。
肉類や揚げ物などの脂質の多い食品を中心にとっていると、皮脂がべたつき毛穴が詰まって抜け毛を加速させます。

酵素食品とは、熱を加えていない食べ物です。すべての食べ物に酵素が存在しますが、熱を加えると酵素はなくなります。酵素はもともと体内にある『潜在酵素』と、食べ物から摂取する『食物酵素』があります。潜在酵素は、使うとなくなる
限りある消耗品です。

酵素は体内でつくることができませんから、使い続けて行けば、やがて病気になったり寿命がつきてしまいます。健康のポイントは酵素ともいえます。
もちろん
発毛にも酵素が必要です。
酵素は生のものにあります。そして、新鮮なものほどたくさん含まれています。現代人は、ほとんどが煮たり焼いたり揚げたりゆでたり、昨今は添加剤を大量に使った加工食品や調理済みのレトルトを多く摂取しています。つまり、熱を加えて調理することで酵素は壊れてなくなります。
食物が持つ酵素がないため、潜在酵素を消費する負担が大きくなります。

昔の食卓は季節の生ものや漬物など発酵食品がたくさんありましたから、酵素食品をたくさん食べていました。
野生の動物が病気になりにくいのは、生食して食物酵素をこわさず食べるからだそうです。
ペットとして飼われている動物が生活習慣病になるのもうなずけますよね。
つまり、現代の食事は酵素をたくさん必要とする食事なのです。

そのほか、タバコ・アルコール・スナック菓子・ファーストフード・加工食品・食品添加物・薬・過食・ストレスなどで酵素が減っていきます。
インスタント食品や加工食品が普及しだした昭和30年代後半からいろいろな病気が増えるとともに、薄毛人口も急拡大しています。
こういったことから現代人は酵素不足と言えます。
生命体が作ってくれる酵素食品を、積極的に取り入れることが重要です。
酵素には血液をサラサラにする効果もあります。
すべての食べ物に酵素がありますから、それを壊れないかたちで食べましょう。

◇ 睡眠
次に睡眠ですが、髪の毛をつくりだす毛母細胞が活発に増殖する時間帯が、
22時〜2時といわれています。
理想的なのは、この時間帯にしっかり睡眠をとることです。
しかし何かと忙しい現代社会において、無理があると思います。
そこで遅くとも2時には床について、
最低4時間の睡眠をとってください。
お仕事などで夜に睡眠がとれない場合は、毎日同じ時間に床に就き4時間以上睡眠をとってください。
また、お肌の代謝が一番活発なときもこの時間帯です。
頭皮のために十分な睡眠を適正な時間取りましょう。

◇ 遺伝
薄毛は遺伝するといわれますが、薄毛が遺伝するのではなく体質が遺伝し、同じ生活習慣を送り、同じ食事をとるから同じ症状が出るのだと思われます。
そして一番の原因は、同じケアの仕方をしているからではないでしょうか。
シャンプーの仕方を誰かに習ったことはありますか?
幼いころ親御さんに髪を洗ってもらい、物心ついたころからは、親御さんの洗い方を見よう見まねで洗っていませんでしたか?
その親御さんが薄毛であったならばどうでしょう。

私は、美容師として延べ6万名以上の方の髪と頭皮を見てきました。そして同じ症状の方には共通の原因があるのではないかと思い、ケアの仕方やライフスタイルを伺ってきました。そこで気付いたのは、生活習慣もそうですが、同じようなケアをしているのではないかということでした。

この仮説を実証するために、1ヶ月間ほぼ毎日銭湯へ通いました。
そして、この仮説は実証できたと思っています。
たとえば前頭部が薄い方は、下を向いて洗っている方が多く後頭部を中心に洗っているとか、頭頂部が薄い方は、サイドを中心に洗っている、ドライーヤーで乾かしていない。全体的に薄いびまん性の方は、洗う時間が極端に短いと感じました。

また遺伝にはXとYという染色体があり、ドイツの研究チームが、髪はX染色体からしか遺伝しないということを科学的に突き止めました。そしてX染色体は、母方からしか遺伝しないのだそうです。
このことから、
お父さんや父方のおじいちゃんが薄毛であっても遺伝はしないということです。
私の父方も薄毛ですが、事なきを得ています。

もし、お父様が薄くなられていてもご安心ください。






ここでは私の経験上、必要と思うケア剤の説明をします。

 ・シャンプー、トリートメント
 ・ブラッシング用ブラシ

 ・酵素


◇ シャンプー・トリートメント

ケアの基本はシャンプーとトリートメントです。一説には、このシャンプーが薄毛の原因であるといわれています。そして、シャンプーは大きく分けると3種類あります。

  ・高級アルコール系シャンプー
  ・アミノ酸系シャンプー
  ・石けん系シャンプー

・高級アルコール系シャンプー
石油系界面活性剤を使用し頭皮から侵入することでホルモンのバランスを崩し、薄毛になる大きな原因であることが分かっています。

市販品のほとんどがこのタイプです。洗浄力もお肌への刺激も強く、カラーの色持ちやパーマの持ちも悪くなります。また髪のパサつきを感じさせないように、【ジメチコン】というポリマーやシリコンなどの石油系添加剤が、髪にワックスをかけた状態をつくります。
使い続けることでワックスの層は厚くなり、見た目に重たく髪が乾きにくくなります。
頭皮にも皮膜をつくり皮脂が詰まってベタつきます。

この合成シャンプーが出始めた昭和30年代後半から若い男性が、平成になってから女性の薄毛が増え始めました。
石油成分が精巣や卵巣を刺激して過剰に皮脂を分泌させ、薄毛につながるといわれてます。

また、経費毒(皮膚から入り込むこと)により、病気の元とも言われています。

・アミノ酸系シャンプー
髪の毛と同じアミノ酸というたんぱく質で作られていて、肌や髪に優しく手触りやツヤに優れています。カラーの色落ちを防ぎ、パーマの持ちも良くなります。赤ちゃんや、お肌の弱い方にも適していますが、高価なのがタマにキズ!また、お悩みの方に多い脂漏性の頭皮(皮脂)には、あまり効果が期待できません。

・せっけん系シャンプー
石鹸シャンプーは、肌にも髪にも優しく薄毛の原因の一つである『皮脂』を取る作用に優れています。ただし、アルカリ性ですからキューティクルを開きます。そこに水道水に含まれる金属成分と結合し石けんカスがたまることで、きしみやゴワつきが出ます。
結果、お湯や指の通りが悪くなり、逆効果になる場合があります。
それを解決したのが、
酸性せっけん系シャンプーと呼ばれるものです。髪本来の自然な状態になるため、アミノ酸系のようにツヤや手触りは期待できません。しかし、酸性ですので肌や髪への優しさは変わらず、せっけんカスが出ませんし、薄毛の方に多い脂漏性の皮膚に対して、非常に高い効果が得られると言われています。
しかし酸性せっけんシャンプーは、市販品にも美容室専売品でもたいへん少なく、選択の余地がないことが欠点でした。また従来品は、石油系の香料や感触剤が含まれ、防腐剤の多さも気になりました。


 ・オリジナルシャンプー・トリートメントを作りました。
そこでオールージュでは、余計なものは含まず純粋に頭皮のことを考えたシャンプーを作りました。
頭皮にトラブルを抱えていたり髪にハリ・コシがなくなった、ボリュームが欲しいといった方のための専用ケア剤です。
もちろんそれらの予防にも適したシャンプーです。

今回は、従来のオリジナルシャンプーから更にパワーアップするべく、こだわりにこだわり作りました。
平成25年9月より複数のメーカー様に希望を伝え、サンプルを造っていただきます。
酸性せっけんシャンプーをベースに、フルボ酸配合を希望していたのですが、製造できるメーカー様が限られておりました。
見つかっても仕上がりに納得ができず7回も8回も作り直し、結果的にすべて白紙になったのが平成26年5月。
その後、別のメーカー様3社をピックアップしサンプルを取り寄せました。
そこから2社へ絞り、希望の質感により近くなった1社に決めたのが7月。
滑らかさ・伸び・粘度・泡立ち・香り・泡持ち・泡切れ・手触り・柔らかさ、そして皮脂溶解度といったふうに細部に希望を伝え、こだわりの成分を配合し細かに軌道修正してやっと出来上がりました。

ハリ・コシがない、べたつく、ボリュームが欲しい、抜ける、臭うなど、髪や頭皮でお悩みの方に是非使っていただきたいシャンプーです。

シャンプーは、大きな大きな釜を使って作ります。その大きさは、小さいものでも70kg〜100kgです。
たとえば100kgの釜の場合、1,000mlのシャンプー100本、400mlなら250本作らねばなりません。
しかしこの大きさの釜では、1本あたりの単価がとても高額になります。かといって大きな釜で作ると、単価は安くなるものの大きな費用が掛かりますし、数も桁外れになります。

現実を見据え、リスク回避するために小さな釜を選びました。

しかし現実は原料費だけでなく、多くの費用が掛かります。その一つが容器です。容量が大きければ本数は少なくて済みますが、単価は高くなります。小さければ単価は下がりますが、本数が多くなります。これは容器だけであり、キャップやポンプはついていません。

ちなみに容器やポンプは、それぞれが数百個入りのものを購入しなければなりません。単価も100均で買ったほうが、数分の一の費用で済むのです。

更に、容器に直接印刷すると一個当たり数百円かかります。
ラベルシールでも、1枚当たり100円では利かないうえに、版代が1色数万円×色数の分、加算されます。4色使っていますので、ラベルであっても1枚あたり200円では出来ません。そこで負担を減らすため、容器は使わず従来通りパウチにしました。

一つ当たりの単価は驚くほど高額な数字が出ました。そこへ送料と消費税が加わります。

お客様になるべく安価で使っていただくためには、大きな釜を選択せざるを得ません。しかし総費用は大きくなり、リスクも増えます。まさに桁外れです。そしてトリートメントも造るわけですから、単純に倍以上かかるわけです。

悩みに悩みました。そして、大きな釜に賭けました。

この結果、従来の酸性せっけんシャンプーとほぼ同じ価格で提供することができました。成分も高価なものを使い、従来品より安全なものです。健康な頭皮づくりに欠かせないものと自負しています。
シャンプー釜

 ・どんなシャンプーでどのようなケアを行なっているかが「重要なカギ」です。
成分にもこだわりを持って作りました。どうしても譲れなかった成分、フルボ酸についてご説明いたします。

数千万年以上の太古の時代に、海底で形成された特殊な堆積土壌中の成分を抽出した、添加物を一切含まない熱処理しない紫外線照射しないまったくの天然土壌エキス、これがフルボ酸エキスです。
フルボ酸は自然界(特に堆積土壌)にしか存在しておらず、フルボ酸エキス中の豊富なミネラルはアミノ酸と分子結合した状態(キレート化)で存在しています。
従って分子レベルで経皮吸収に優れ、特にCa、Mg、Naのバランス比率は自然界ならではの構成であり、エキス中のフルボ酸は分子量が小さく吸収性をさらに強力にし、細胞層まで導きます。
それによって細胞の酵素活性を促し基礎代謝をパワーアップします。
皮膚賦活力作用(細胞賦活)、鎮痛作用、植物成長ホルモン作用、分解還元能力、抗酸化作用の他、抗菌、殺ウイルスなどの優れた機能を秘めた天然素材です。
また酸化を防止し、細胞内の有害物質を分解させて対外に排出させる役割も持っています。
老化とは身体が酸化していく現象ですが、フルボ酸がこれを食い止めるため、古くはヒマラヤやインドで若返りの薬として珍重されていました。

水道水とフルボ酸を含んだ水に鉄釘を入れて約1年経過をみると、水道水は酸化でどす黒くなり、フルボ酸含有水は透明度を保っています。
つまり還元している事を示します。

またレタスとバナナに3日間浸すと、水道水の方は腐ったがフルボ酸含有水に浸した方は10日経過しても新鮮度を保っています。
髪の毛を作る毛母細胞にも作用を及ぼすことから、シャンプーや促進剤などにも使われ始めています。

フルボ酸のエキスを含んだケア剤が数社から販売されていますが、フルボ酸を自然界から抽出させるのは希少なため非常に高価となっています。
フルボ酸配合シャンプーを取り扱うほとんどの会社が、300m4,000円〜8,400円で販売しています。
中には、2万円近くするものもあります。

これだけではなく、オタネニンジン根エキスやセンブリエキスも配合しています。
オタネニンジン根エキスはオタネニンジンの根から得られ、血流促進、細胞賦活作用、抗炎症作用、保湿作用、脱毛予防、毛髪保護作用などの特性があり、近年注目されている成分です。

センブリエキスは、センブリの全草から得られ多くの促進剤に使われており、発毛促進、細胞賦活、血流促進、抗炎症などの特性があります。
トリートメントにもフルボ酸エキスを配合し、ボタンエキスやヒキオコシ葉/茎エキスも配合しております。
ボタンエキスはボタンの根皮から得られ、収斂、血行促進、鎮痛、保湿作用が有ります。

ヒキオコシ葉/茎エキスのエンメイソウの苦味成分・エンメインは、グラム陽性及び陰性の菌に対し抗菌作用を示し、フケ・カユミの原因となる頭皮および頭髪の微生物の発生を抑えます。
また毛髪血管を拡張して養毛、育毛効果を促進します。さらに抗男性ホルモン作用も確認されました。
トリートメントに入れるものとしては大変珍しく、高価な成分です。
また活性酸素消去作用も認められ、老化予防の化粧品へも使用されます。

さらにもう一つ、大きなこだわりがあります。それは、水。
本来シャンプーは、約70%が水で残りの30%のうちほとんどが、洗浄成分である石油、あるいはアミノ酸や石鹸です。残りの数%に香料や感触剤・防腐剤などが含まれます。
世に出回っているシャンプー・トリートメント・その他化粧品類は、全成分のうち「工業用精製水」が約8割を占め、それは純水とも呼ばれ、イオンも何も含まれていません。
それは、その他のシャンプー・トリートメント成分とストレスを起こさず安定溶存させるには良いのですが、その「水」自体にも、又、他シャンプー・トリートメント成分の効果を最大限に発揮させる能力のない「力の無い水」です。

オールージュソープ&トリートメント製品に使われている「FFCウォーター」は、セラミックスから放出される遠赤外線と、微量に溶出するミネラルの効果が相まって、水を活性化します。
また、多孔質(微細な穴が無数に存在する)の特性によって水を効率よく改質するエネルギー水です。
また、排水溝やマンホールがきれいになったり、さらには排水が流れ出た先で自然再生が見られたという現象が確認されています。
このソープ&トリートメントが健康な頭皮環境づくりに、きっとお役にたつことでしょう。


◇ ブラッシング用ブラシ
薄毛でお悩みの方の多くは、血行不良から頭皮が硬くなっています。血行を良くするためには、ブラッシングはたいへん有効です。また、髪のつやや手触りがよくなり、汚れを浮かせることでシャンプーの効果を高めることができます。

オールージュは、オリジナルブラシを制作しました。
髪につやを出し、毛穴の汚れを浮かせ、血流を促進させることが出来ます。
使い勝手のよさと、髪と頭皮へのいたわりの気持ちを込めて作りました。

  ・頭皮を傷つけぬ、軟らかい豚毛
  ・地肌にフィットする、独自の曲線
  ・より効果を高める、広い面
  ・負担にならない、軽い柄
  ・適度な弾力のための、短い毛足
  ・万一おとしても折れない、高級家具材
何度も変更を重ねた自慢の一品です。

ブラシの長さ・幅・毛のコシ・一箇所に植えてある本数・列の数・又その密度・柄の丈夫さ、一番お伝えしたいのは血行を良くし、
【髪の毛が生えやすい頭皮環境を作る】どこにも無いブラシです。


◇ 酵素
薄毛の大きな原因である
皮脂をとることは、抜け毛を止めるだけではなく発毛に大きな影響を及ぼします。
考えられる限り、見て・聞いて・調べてやっと行き着いたものは、フェイスエステをする時に毛穴の皮脂を落とす『酵素』でした。
小鼻に詰まった黒ニキビを落とすものです。
しかし、シャンプーを使い丁寧に洗った時より効果はありますが、きれいに取れてしまうわけではありません。
頭の皮脂は顔と違い毛穴も深く、髪に保護されているためたまりやすく、とれにくいものでした。
ですから、エステ用で効果が上がらなかったのは当然のことだったのかもしれません。

さっそく酵素の成分を一つ一つ調べました。
膨大な数の『酵素』から、どれが皮脂に対して効果があるのか、
その配合量によってどのような違いがでるのか。
皮脂に対する効果が薄くても、主成分の力を高める酵素もありました。
細かい作業を繰り返し、洗って検証しては、それを研究所に依頼して何度も作りなおしてもらいました。
やっとできたものが、いまサロンで短期発毛法に使っている
『オリジナル酵素』です。
 髪の毛は、
  ・成長期(4〜6年)
  ・退行期(3週間)
  ・休止期(3ヶ月)
 というサイクルを繰り返します。
正常なサイクルは、髪が減ることはなく一定量をたもっています。
何らかの原因でそのバランスが崩れると成長期の髪が減り休止期の髪が増えます。
それが薄毛につながります。

  まずは抜け毛を止めることが重要ですし、その抜け毛が止まった時点から3ヶ月間、
        徹底したケアをすることで休止期の髪が発毛しやすくなります。


   
この不安定な期間を酵素でケアすることで、頭皮環境を整えます。






一番重要なのはホームケアです。
頭皮環境を整えるのに丁寧なホームケアは欠かせません。
ホームケアなくして発毛はあり得ないといっても過言ではありません。

◇ ケアの仕方
@シャンプーの前に、頭皮全体を【100%豚毛ブラシ】で、まんべんなく丁寧にブラッシングしてください。
 頭皮の汚れを浮かび上がらせ、シャンプーの効果を高めます。

Aクレンジングローションを頭皮にたっぷり(滴り落ちるくらい)塗布してください。
 頑固な皮脂を柔らかくし、落としやすくします。

B予洗いをしてください。
 シャワーだけで洗います。
 爪を立てずに指を立てて、指先で頭皮全体を動かすよう(こするように)にして、30秒〜1分程度洗ってください。
 髪についた油や汚れの70〜80%を、落とすことができます。
 この後の皮脂を落とす洗いを、より効果的に進めることができます。

C 水切りをしてください。
 手の掌を使い頭を軽く押え、滴が垂れない程度水を切ってください。
 水を切ることで、シャンプー液を無駄にせずにしっかりと使え、きめ細かな泡を立てることができます。
 シャンプー効果を何倍にもアップさせます。

D手のひらに酸性せっけんシャンプーを2プッシュ(6ml)とります。(ショートの場合)
 手のひらでよく伸ばして、(髪ではなく)頭皮にまんべんなくつけてください。
 洗浄力の優しいシャンプーの特性を生かすように、十分に行き渡らせます。

E手のひらと頭皮の間に、卵を一個挟んでいるような感じで、爪を立てず、指を立てて、空気をいっぱい含ませるように全体を泡立てます。
 こうすることで、泡が汚れを包み込んで放出します。
 泡が少ない状態で洗った場合、一時的にすっきりしますが、
 小一時間もすれば、かゆみが生じます。 

F指先に力をこめて、両手で頭皮を動かすようにしっかり洗います。
 髪の汚れは簡単に落ちるものです。洗いたいのは、髪ではなく、頭皮です。

 全体をしっかり洗い、毛穴につまった頑固な皮脂と、毛穴の間に隙間を作ってやることで、皮脂が剥がれ落ちやすくなります。
 手を小刻みに動かし、力を入れて丁寧に洗ってください。
 小さくすることで、行き渡らない部分を最小限に抑えることが出来ます。
 生え際や頭頂部など、気になる部分は特に丁寧に、爪をたてずに指先を使って洗ってください。(2分程度)
 長年にわたって詰まった、頑固な皮脂も柔らかくすることができます。

Gすすぎは、洗う要領と同じで、爪を立てず、指先で、頭皮全体を動かすよう(こするよう)に丁寧にしっかりとすすぎましょう。
 髪が「キュッ」となるまですすぎます。(30秒程度)
 コーティング剤(ポリマー・シリコン)を剥がし、髪や頭皮の乾きが早くなり皮膚呼吸を促します。

H二度目のシャンプーをします。今度のシャンプー液は1プッシュ(3ml)で構いません。(ショートの場合)
 B〜Fをもう一度くり返します。

I水切りBを行ってください。
 この後のトリートメントの吸着をよくすることができます。

Jトリートメント剤を、手のひらに1プッシュ(3g)取ってよく伸ばし、毛先を中心に、髪の中ほどから先端部分につけてください。
 この時、手を広げて指を立て、頭皮全体を動かすように、よくマッサージします。
 湯気の立った浴室はスチーマーに入っているのと同じ環境です。
 また、ひとりで心身ともにリラックスできる状態なので、この時のマッサージは非常に高い効果があります。血行を促進します。


K髪をしっとり仕上げたい方は、そのまま時間を置いてください。(その間に体を洗うのもいいですね)
 さらっと仕上げたい方はすすぎに入ります。
 爪を立てず、指先で頭皮全体をすすぎます。洗面器なら一〜二杯程度。シャワーなら10〜20秒程度すすいでください。
 すすぎすぎると髪がアルカリ側に傾き、頭皮も髪も乾燥しやすくなり静電気が起こるようになります。
 また、乾燥することでかゆみが出て、髪が切れやすくなるので注意が必要です。

L再び水切り(B)ですが、よりしっかり行ってください。
 余分な水分を予め落としておくことで、タオルドライがしっかりとでき、その後のドライヤー時間を短縮することができます。
 頭皮にいち早く皮膚呼吸をさせてあげることができます。

Mタオルドライをします。
 指を立てて、頭皮を拭きます。(髪を拭くのではありません)
 全体に小刻みに手を動かし、拭きあげます。大きく動かすと髪がこすれて、きしみが出たり切れたりします。
 もう一度、新しいタオルを使って拭き上げます。

 髪が長い場合は、タオルで髪をはさんで水分を叩き出すようにします。
 濡れ髪はキューティクルが開いているので、髪同士をこすらないようにしましょう。
 こすると、キューティクルが剥がれ、きしみが出て櫛通りが悪くなり、後には切れ毛になります。

Nドライヤーで乾かします。
 パワーの強いドライヤーで、指先に熱風を当てるようにして、指を立てて小刻みに動かしながら頭皮全体を乾かします。
 パワーの強いドライヤーを使うことで、ふき取ることのできない毛穴の水分を飛ばします。

 手早く乾かすことで、頭皮にいち早く皮膚呼吸を促します。
 指先に熱風を当てることで、温度を体感することができ、髪のタンパク質を傷めることが避けられます。(タンパク質は60℃で変性します)
 開いたキューティクルをサッと閉じさせて、指どおりのよい滑らかな髪に仕上げます。

O発毛育毛促進剤M-1を前頭部と頭頂部に直接つけ、頭部の上部分に行き渡らせます。
 (ミノキシジル、トウガラシチンキは副作用の危険性があります)

 指を立て、手を広げて、頭皮全体を動かすように、力をこめてしっかりとマッサージします。
 事前に乾かすことで、促進剤を効果的に毛乳頭へ送ることができます。
 毛穴から入り込んだ促進剤は、毛乳頭に刺激を与え、血行を促進します。

 毛穴から酸素、毛細血管から栄養を受け取った毛母細胞は活発に働き始め、毛根の生育を助け、強くしっかりとした太い毛を育てます。
 十分な活力を持った毛母細胞は、更に働き続け、もうひとつ細胞を作り出します。
 毛母細胞はこの活動を繰り返し、豊かな頭髪をよみがえらせるのです。

P髪全体にM-3を滴るようにたっぷりと吹きかけます。
 髪から滴るようにM-3を吹きかけて、目の詰まった櫛で梳かします。
 ドライヤーで乾かします。
 5分〜7分乾きくらいまでは頭皮をしっかり動かして乾かします。(ヘアスタイルを気にしない場合や直毛の場合は、完全に乾くまで)
 その後、スタイリングするように手で方向をつけながら乾かします。

Qきれいに乾いたら再度【100%豚毛ブラシ】で@と同じようにブラッシングします。
 シャンプーで行き届かなかった部分にもマッサージ効果を行き渡らせ、さらに血行を促進します。




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